2013年5月10日金曜日

弁護士とB型

「弁護士にはB型が多い」とよく言われます。
正確な統計に基づいた話ではないのですが、私の個人的な実感から言っても
確かに、同業の方にはB型が多いように思います。

同期でゼミを組んだところ、なぜか半数以上がB型だった…
弁護修習でお世話になった事務所の先生も半数がB型だった…
たまたまなのかもしれませんが(笑)

そして当事務所の所長と副所長も共にB型であります。
特に所長はHPのプロフィールにある通り、
自身がB型であることを高らかにうたい、
自身がB型であることに強い誇りと自負を持っております(たぶん)。

そんな所長を含めたB型弁護士のみなさんを見ていると、
「あなたB型でしょ~♪」「君に指摘されるのは心外だな(でも嬉しそう)」などと
互いをいじり合い、なんだかとっても楽しそう。
一般社会では少数派としていろいろ言われがちなB型が、
法曹では推定多数派であることに喜びを覚えているのかもしれませんね。

ちなみに私檜垣は、A型です。
7人中3人がB型の当事務所内では、ちょっとしたマイノリティ気分を味わえ、新鮮です。
入所時は、几帳面であることを期待されたりもしましたが(今はないかも)、
そんなの迷信だもんねという事を今後も実証していきたいと思っております。
ちなみに渡辺弁護士の血液型は「不明」だそうです。
「Aまたは0の可能性がある」とのことですが、
当事務所にはAとBとABがいるので、ぜひ0であってほしいと思います。
それにしても、弁護士の血液型がわかるHPってあんまりないですよね。
美容院みたい。

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